2017年2月24日金曜日

タイのdtacでプランを変更する方法

タイのdtacではすでにプランに申し込んでいると、変更をする方法がよくわからないという問題があります。

このところ家のADSLが調子悪いのでdtacのデータプランをすべて使い切ってしまったあげく、データ追加プランまですべて使い切ってしまって、インターネットが128kbpsでしか通信できないというピンチに陥って慌てました。

いろいろ試したところ、dtacのデータプランをキャンセルする方法がわかったので、ここに書きます。

*1003に電話をかけて9番を押すと、英語でさまざまな案内が流れてきます。そのなかで8番 (listen to your package detail)を選ぶと、データプランのキャンセルへの道のりが現れます。

現在のプランによってそこから先の選択肢は変わってくるようなのですが、即座にキャンセルするを選ぶと、即座にキャンセルできますので、別のデータプランが契約できるようになります。

これは知らないと結構はまりますね…。

2017年1月25日水曜日

カフェインは寝る何時間前まで飲んでもよいのか?

カフェインには覚醒作用があります。そのため、当然ながら寝る前に飲めば眠りにくくなると考えられます。

一昔前まで、医師も含めて多くの人がカフェインの効果は5時間~8時間でなくなるので、それくらい前までなら飲んでもよいと言っていました。それは本当でしょうか?

カフェインの血中半減期は、健康な人の場合で3~7時間であるというのが定説です。すなわちカフェインを飲んでから3~7時間ごとに血中濃度が半分になるということです。

ということは5~8時間経過しても血中濃度は半分程度にしかならないということになりますね! まだ血液中の半分のカフェインがあるとすれば、効果がなくなるというのはかなり疑わしいのではないでしょうか。









これが半減期を3~7時間と仮定した場合の血中濃度の表です。

半減期が3時間の場合であれば、10時間後に10%となり、かなり効果が減っているだろうということがわかります。

しかし半減期が7時間の場合は、10時間たっても37%のカフェインが体内に残り、15時間経過後でも23%が残ります。すなわち朝飲んだコーヒーの23%のカフェインが夜になっても残っているということです。

健康でない人、薬を飲んでいる人は、さらに長くなる可能性があります。

ここで注意すべき点は、カフェインの血中濃度と覚醒効果の関係性は定かではないということです。血中濃度と覚醒効果が線形に比例しているとは限らないですよね。では、実際の実験結果ではどうなのでしょうか。

米国で行われた研究によれば、睡眠の6時間前にカフェインを摂取した場合でも睡眠に著明な悪影響があったとのことです。

こう考えると、健康な睡眠を保っている人であってもカフェインは朝に飲み、昼を過ぎたらなるべく飲まない方が良いのかもしれません。

ましてや私のように睡眠に大きな障害を抱えている人間はカフェインを一切飲まないくらいの方が良いのでしょうね。私はコーヒー大好きなのでやめるのはかなり難しいですが、カフェインレスコーヒーに切り替えるなどして頑張っていこうかと思います…。

2017年1月11日水曜日

The Curious Expedition - 日本語レビューと攻略


休暇でインド滞在中にネットが全然つながらない状況に陥り、観光も面倒で暇だったのでゲームをいろいろやってました。

The Curious Expeditionという探検ゲームの日本語情報があまりないようなので、ちょっとブログに書いてみることにしました。

このゲームは、19世紀の探検家となりパーティを引き連れて黄金のピラミッドを探すというゲームです。プレイヤーが主に操作することは、どのようなパーティを作るか、どのようなアイテムを持ち込むか、どのようなルートで探検するか、の三点になります。

しかし追加メンバーやアイテムは提示されたランダムな選択肢の中からしか選べないし、マップもランダム生成なので、非常に運の要素が強いゲームです。そのためセーブロードは不可で、一回こっきりの勝負になっています。


そういう意味では、名作ゲームFaster Than Lightとやや近いのですが、Faster Than Lightほどプレイヤーがコントロールすることが多くないので、ちょっと底が浅いです。そのかわり、より気楽にプレイできるのでスキマ時間に遊ぶのにちょうどよい感じです。

探検途中には、敵と遭遇して戦闘になったり、村を訪れて取引をしたり、洞窟や遺跡などを漁ったりするというイベントがありますが、イベントの種類は非常に少なくて残念ですね。

本作の最大の問題点は、戦闘でしょう。戦闘すると、あまり報酬がもらえるわけでもないのに、確実に大きな痛手を受けてしまうという仕組みになっています。戦闘を避けられれば避けられるほど有利になるので、ステルス系の技能を持ったキャラクターが圧倒的に有利です。それがゲームプレイの幅を狭めています。あと戦闘の仕組みはサイコロ頼みで、はっきりいって面白くないです。

そうした問題点のため、いまいちゲーム性は深くはないのですが、味のある8bit風グラフィックと、さくさく動く操作性のため、さくっと気持ちよく楽しめるゲームに仕上がっています。


さてゲームの遊び方ですが、このゲームは操作性が良くできているので、あまり悩むことなくどんどんプレイできるのが良い点です。

基本戦略としては、敵をよけて、コンパスの方向に向かってピラミッドを探すということになります。そのうえで、ほかの探検家と競争するための名誉点を稼ぐため、遺跡か洞窟をいくつか荒らして、いくつかの戦利品を確保することが必要です。

最初はプレイヤーキャラクターをCharles Darwinあたりで始めることになるかと思いますが、そうすると戦闘を完全に避けることは難しいでしょう。そのため、なるべく銃を購入したり、戦闘できるパーティ構成を作ることが必要になります。



しかしプレイヤーキャラクターとしてMary Kingsleyがアンロックされれば、本人のスキルとしてステルスを持っている上に、スタートメンバーのNative Warrirorもステルスを持っているため、敵を怒らせないで通過することが可能です。Native Warrirorのレベルを上げれば、ほとんど戦闘することなくクリアしていけるでしょう。

敵をよけることの次に大事なのが、アイテムスロットの数と、Sanityの値です。

初期からつれているDonkeyのスロット数はミッションの合間で50払えば一つ増やすことができますので、これはぜひやっておくべきです。アイテムスロットが多ければ、水を多数持つことで砂漠のミッションを簡単にクリアできるようになります。ジャングルを通り抜けるにはマチェーテを金で買う必要がありますが、砂漠ならタダで高速に渡れるので有利です。

パーティメンバーはイベントで失われることがありますが、そうなると荷物を持てる数が減って窮地に追い込まれるので、なるべくメンバーが失われる危険があるイベントを避けるべきです。Donkeyはわりと死ににくいので、そういう意味でもスロット数を増やしておくと役立ちます。

Sanityはゲームの基本中の基本ですので、高ければ高いほどいいのは当然です。Missionaryを連れていくことと、チョコレートバーを多数持っていくことでsanityの確保ができます。この点でもMary Kingsleyは初めからチョコレートバーを持っているので有利です。

Shrineを荒らすと地形変動がおこり、最悪の場合は即死するので、どうしてもfameが足りない場合以外は荒らすのは避けるほうが無難です。できればCaveに潜ってMummyを取りましょう。それだと松明を消費する以外にはペナルティはありません。

これでとりあえず初級者モードはクリアできるかと思います。中難易度になると、コンパスが信用できなくなること、戦闘を回避するのに必要なwarriorのレベルが非常に高くなることの二点により非常に厳しい戦いが強いられます。さらにモンスターは異常に強くなってきますので、戦闘になったら即座に逃げるしかないかと思われます…。

先日プレイしていたら中難易度でとても運良く進んでいったのですが、最後の方でちょっとミスを連発し、最後のピラミッドまであと数歩のところで全滅していまいました。残念でした…。

2016年11月12日土曜日

中国でも香港SIMで自由にインターネットを

以前、中国でVPNを使ってインターネットアクセスを試みたという記事を書きましたが、あれはほとんど失敗といっていいくらいつながらない状況でした。

中国のインターネット検閲装置である金盾はかなりよく出来ていて、SSLのように一般的に使われるプロトコル(それ自体は制限されていない)であっても、その接続がVPNに使われているかどうかをトラフィックから検知し、検知すると大幅に通信速度を制限して使い物にならなくするという機能がついているようです。(これは極めて高度な仕組みであり、これを大規模に実装するには高度な技術力と莫大な資金が投じられていることは間違いありません。)

そのためVPNで通信していると、しばらく時間が経つと全く通信できなくなるということがしばしば発生します。使っているサーバーや業者によっては安定してつながるという説もありますが、本当かどうかはよくわかりません。

しかし現在、誰でも安定して中国からインターネットにアクセスする方法があります。

それは香港SIMを使うことです。

中国政府は、携帯電話の海外ローミングによるインターネット利用は規制していません。おそらく外国人が使う分には構わないという判断や、他国の通信会社との取り決めなどの政治的理由によるものや、プロトコル上他国を経由して通信するので技術的に規制困難などの理由によるものかと思います。

(しかし香港SIMは本人確認なしで買えますし、完全プリペイドなので、自由に他人に譲渡することができてしまいます。これを中国に輸入して大量に売りさばく人がでてきたら中国政府は困ってしまうのではないかと思いますが?)



海外ローミングは一般的には高額なものですが、香港SIMは中国国内での通信を比較的安価に提供しています。一番割安な「跨境王4G香港號碼版」では、1GBあたり118香港ドル(約1600円)で利用可能です。これは日本のMVNOに比べれば高額ですが、世界的にみればさほど高くない水準と思います。

現在、これを利用しながら1ヶ月の中国旅行を行っていますが、とても安定して使えています。これをもっと早く知っていれば、台北ではなくて中国に語学留学できたのに!と悔しい思いで一杯です。ただローミングしてPCからウェブを見ていると1GBなんてあっという間に使ってしまうので、お金がかかってしょうがないですが…。(ちなみにウェブでクレジットカードでトップアップ可能)

注意点として、中国についてSIMを入れて起動してから、回線が開通するまでに数時間かかったことです。最初は壊れているのかと思い、とても不安になりました。しばらく待ちましょう。



海外SIMを使うのは難しいことではありませんが、SIMロックのかかっていない携帯電話が必要です。それをもっていない人は激安のWifiルータを買うといいでしょう。ただし普通の携帯電話で海外SIMを使うのと違って、利用には多少のITの知識が必要になります。

このモバイルWifiルータだと、電話を発信する機能がないので、海外プリペイドSIMで必須となるデータパッケージの選択や、トップアップ(プリペイド料金追加)ができないんじゃないかという疑問符がつくので、長期の旅行にはむいてなさそうです。

中国の滞在予定が短い人や、あまりデータ通信量の多くない人は、こちらの旅行者用データ専用カード(7日間または30日間)を使ってもいいかと思います。自動でデータパッケージが適用になるので、電話機能がなくても利用できます。



ちなみに、これまでも中国国内に拠点を置く大手外国企業は、中国政府の許可を受けて正式にVPNや専用線を利用することで海外と自由に通信ができていました。最近、それを一般の個人や小規模法人に提供し始めた日系企業があるようです。

こちらのグローバルゲートウェイでは、通常の中国国内のインターネット回線に、こちらの会社が提供するヤマハルータを設置することで、公式に許可を受けた対外回線に接続することができ、高速かつ安定した通信ができるそうです。

実際に使ったことはないのでわかりませんが、こういうサービスがあるのなら中国に住むことも可能だなぁと思いました。

2016年10月25日火曜日

旅行中に鼻うがいする方法

さいきん鼻の健康に気を遣っているため、鼻うがいをしています。

鼻うがいをするためには、生理食塩水が必要なのですが、旅先にいちいち計量スプーンやカップなどを持ち運んで、塩と水を計量して作るのは邪魔すぎますよね。

で、何とかする方法はないかとAmazonで色々と探していたら良い方法が見つかりました。1gなどのサイズに小分けにされた塩が売られていたので、それを鼻うがい用の容器(80ml前後)のものに直接いれて、水をいれて振り混ぜればOKです。

これだと生理食塩水よりは塩分が多い高張食塩水になってしまいますが、それでも健康上の問題はないようです。ちょっと塩辛いのが難点ですが。





2016年10月18日火曜日

電源が切断されると警報を発する装置を作った

会社の事務所で、しばしば電源コンセントがいつのまにか抜けているという問題が発生してました。

電源が抜けているのに気付かないと問題が起きる場合もあるので、電源が切れたときに警報を発する装置が欲しいと思いましたが、軽く検索しても見当たらないので、自分で作ってみることにしました。電気回路について学んだことはないので、見よう見まねでやってみるのも面白いかな、と。


電源が切れたらブザーを鳴らすような回路を作るのは簡単だろうという読みがありました。

ブザーの電源に電池を使えば簡単ですが、電池の寿命などの問題があるので、電気二重層コンデンサを使って、接続中はコンデンサに充電し、電源切断時にコンデンサの電力でブザーを鳴動させるという回路を考えてみました。(その方が回路設計上も面白いですし)

ちょっと調べたところ電気が流れているかどうかによって回路を切り替えるには「リレー」という部品を使えばよいことが分かったので、それで回路設計を開始しました。

回路設計にはブラウザで動作する回路シミュレータ Falstadを使いました。


実装にはブレッドボードを使っています。

当初、実装したところコンデンサからリレーに電力が逆流してリレーが復帰しないという設計ミスが判明し、急遽ダイオードを発注して追加するというような問題もありましたが、あとはすんなり完成しました。

簡単な回路ですが、一から自分で設計することができ、抵抗、コンデンサ、リレー、ダイオードなどの基本的な素子をいろいろ使うことができたので楽しかったです。

2016年10月14日金曜日

【不眠症対策】毎日アイスノンを頭に巻いて寝ています

先日の記事で、頭を冷やすことによって不眠症を治療する器具がFDAに認可された話を書きましたが、twitter上で「アイスノンでもいけるのでは」という指摘があり、さっそくアイスノンを買って実験しています。

「アイスノンベルト」という頭に巻く商品と、「アイスノンソフト」という枕として敷く商品があり、両方買ってみました。

最初は試しに両方装着して寝たんですが、アイスノンソフトは朝になってもやや冷たいくらいの強力な保冷能力を持っており、それで首から冷やされると全身冷え切ってしまいます。朝になると風邪みたいな状態になってふらふらです。これはちょっと僕には向いてないな、と。

アイスノンベルトはなかなか良い感じです。1時間くらいで保冷力がなくなってしまうんですが、まあ寝ようと思ってから装着して1時間くらい頭をひやせればそれでいいと思うので、とりあえず満足しています。

装着直後は冷たすぎるので髪の上から冷やして、ぬるくなってきたら直接おでこの皮膚にあてて冷やしています。

効果があるかどうかはわかりませんが、私としては悪くないかなという感じです。